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好きなもの詰め合わせ(鬼滅とゴカム)

櫻井孝宏氏の不倫報道から1年たったファンの現状

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みなさまどうも、鬼滅から声優・櫻井孝宏に沼ったファンのひとり、みずあめです。

あの衝撃報道から1年がたちました。早いですね。本当にあっというまの一年でした。

彼のファンだったみなさん、いまはどうされていますか?彼のことを心底キライになってアニメ見るのをやめた方もいらっしゃるでしょうね。

お気持ち、痛いほどわかりますよ

かくいう私もかなりダメージを受けた人なんですが、それでもまだ「声優」として演技をする彼の応援をやめられずにいます。

そこで今回は、まだ応援を続けている私の

  • この1年、どんな思いで彼を見守ってきたのか
  • 不倫について思うこと
  • なぜ彼の応援をやめないのか

といった内容を書いていきたいと思います。クソ長文ですがご興味のある方はぜひ(笑)

 

 

 

櫻井さんの不倫報道についての反応(時期別)

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すべてのはじまりは2022年9月

そう、すべてはあの日からはじまりました──(我ながら壮絶な出だしで草)

週刊文春による櫻井さんの「既婚者」報道。

私はファンになったときから彼が既婚者であることは知っていました。

というか声優という人気商売をやっているのにもかかわらず「あの年齢で未婚はない」と思っていたんですよね

だからあの報道が出たときは、ひたすら

  • なんでいまさら?
  • 「プライベートを詮索されたくない」って言ってたのにわざわざ記事を出すな文春め!
  • 昨今の声優ブームのあおりを受けたのかも…不憫だなぁ

…なんて彼の擁護にまわっていたんですね。あたりまえですよ。ファンなのですから。

一方、報道が出たあとのラジオ「P.S.元気です。孝宏」では

  • 構成作家のA子さんが急遽お休みになった
  • 報道についてご迷惑をおかけしました

といった内容を冒頭で陳謝したあと、通常のラジオ放送が流れていきました。

当時、私たちリスナー(あたりまえですがラジオリスナーは櫻井さんのファンが多い)はあの報道が彼のメンタルに影響を与えてないかどうか、めちゃくちゃ心配したものです(笑)

まさか、この心配がアダになるとは考えもせず……(小説一本書けそうw)

ワンポイントメモ
  1. 私は鬼滅にハマった時期が無限列車公開後(2020年11月)だったので、それまでは櫻井さんのことをほとんど存じ上げず、彼のラジオも2021年年明けくらいから聞いていた新参者です。
  2. 「P.S.元気です。孝宏」は毎週日曜24時~オンエア、翌月曜日のお昼13時ごろにYouTubeでアップされ、2週間無料配信されておりました。

 

え、待って…ラジオが急に終わる

既婚者報道から2~3週後(たぶん10/9放送)、番組は放送開始から9周年をむかえました。櫻井さんは

  • 無事に9周年をむかえられてうれしい
  • 2023年の10周年にむけていろいろと企画していきたい

と話していました。

つまりこの時点では番組終了の予定はいっさいなかったのです。

しかしながら、違和感はありました。

このラジオ、構成作家A子さんと櫻井さんが会話する形式でなりたっていたのですが、あの既婚者報道以降、A子さんはすっかり出番がなくなっていたんです。

A子さんは英語が堪能だったし、よく海外にも渡航されていたようで(古株リスナーさんの情報)もしかしてアメリカ旅行中なのなぁ…なんて当時は話していたものです。

そんななか、事件は起こりました。

2022年10月23日の深夜、ラジオ突然の終了。

え?なんで?ついこのあいだまで10周年に向けてあれこれと言ってたじゃないか…

急いでお昼にアップされたYoutube無料配信を聴きました。

そしてそのとき、2021年6月に公開されていたエクササイズ動画(櫻井さんの誕生日イベントでつくられたもの)も削除されていることに気が付いたのです。

突然の最終回、理由は語られませんでした。彼が言っていたのはおおむねこの2点。

  • 突然ラジオが終わることになりました。いままでありがとう
  • 番組DVD(後述)のためにたくさん海外に行った。楽しかった

当然、我々リスナーは消化不良。

もしやこのあいだの既婚者報道でメンタルに来たか!?

なんてめちゃくちゃ心配していました。

一方、この日からツイッターで「不倫」に関する報道が出始め…私たちは一抹の不安をおぼえます。

そんななか事態は大きく動きました。

 

まさかの不倫報道

2022年10月27日(木)「P.S.元気です。孝宏」の構成作家A子さんと不倫していたことが発覚。

10月23日(日)でラジオが突然終了したのは、この週の木曜日に文春砲をあびるとわかっていたからでした。

おそらく前月の既婚者報道は前座で、文春の本命はこの不倫をあばくこと。

昨今の声優ブーム(+鬼滅、呪術)の影響もあり、確実に知名度が高まっていたからこそ、文春にとってはおいしい材料だったのでしょうね

当然、めちゃくちゃショックでした。

どれくらいショックだったかというと…

私、基本的に夜はどんなことがあっても眠れるタイプの女ですが(むしろHSPなので寝ないと死ぬ)、さすがに最推しキャラの最推し声優が不倫していたことを受けて、完徹しちゃったレベル(笑)

どんだけ~(笑)

その胸中「義勇さんの声優交代したらどうしよう」の一点につきました。

これも賛否両論あるかと思いますが、私は義勇さんも櫻井さんも好きだったので、冨岡義勇(CV櫻井孝宏)以外は本当に受け付けられず…

ましてや今後、柱稽古や無限城編で義勇さんの活躍を櫻井さんの声で楽しみにしていたこともあり、そのときばかりは「あ、もうアニメ見れないかも」なんて思いました。

 

怒りがおさまらなかったリスナーたち

声優さんが不倫をする、浮気をする…それは特別めずらしいことではありませんでした。

これまでも井〇和彦さんだったり、最近でいうと鈴木〇央さんや岡本〇彦さんだったり…女性声優もありましたね。

だからただの不倫であれば私は「あ~やっちゃったかぁ。まあモテそうだもんなぁ。女好きそうだし」で終わっていたと思います。

女好き伝説は昔からありましたしねw

ではなぜ、今回そうならなかったのか。

それはズバリ…ラジオに出演していたA子さんと不倫していたからだと思います。

  • A子さんとのイチャイチャを毎週聴かされていたのか…フゥ…
  • 海外ロケした内容を番組DVDとして販売(俗にいう不倫DVD)
  • 不倫相手をセンターに置いてエクササイズ動画をYouTubeに公開(ラジオ最終回放送後、即削除)毎週見ろと言っていた
  • 不倫バレをおそれてリスナーに何も伝えずに突然ラジオを終えた
  • その後、しばらくのあいだ謝罪なし(2023年に入ってから謝罪ありました)

まあそれ以外にもリスナーが怒った理由はさまざまあるのですが…(それらはあくまでもウワサなので私は黙っておきます)

ほかの声優が不倫を暴露されたときよりも精神的・金銭的なダメージがこのラジオリスナーには多かったのです。

ちなみに私は櫻井さんをあくまでも声優として追いかけていたので番組DVDを買うことは一度もありませんでした。

オンラインのイベントも2度だけ参加しましたが、あまり面白くなかった(というかA子さんやほかのスタッフとの内輪ネタが多くて見てられなかった)のでそれ以降は参加していませんw

 

もちろんね、浮気や不倫はダメです。

だけどそれは誰にでも起こりうる話で、ぜったいに浮気なんてしない!ぜったいに不倫なんてしない!と思っていても、人間だれしも突然恋におちることはあるし、私だって知らず知らずのうちにそんな状況におちいるかもしれません。

もちろんやってないですけどね(笑)

だから不倫がどうこう、慰謝料どうこうについては当事者で話し合えばいいと思っていました。

ただ、なんとなく裏切られた感がね…

「プライベートはさらさない」を徹底していた櫻井さんが好きだったのですが、それは不倫を隠すための口実やったんかと…(笑)

まあそれも「おまえが勝手に櫻井さんにクリーンなイメージを持っていただけ」と言われればそれまでなんですが、まあ普通にショックでしたよね。

あと何回も言うけど、鬼滅だけは声優交代せず死守してほしくて…(まじでコレ)

 

気持ちを落ち着けた矢先の「B子」襲来

当時、櫻井さんは自身の冠番組「P.S.元気です。孝宏」のほかに「こむちゃっとカウントダウン」という生放送のラジオ番組を担当していました。

10/27に不倫報道が出たあと、その週末のこむちゃ(10/29)では櫻井さんの謝罪が放送され、しばらく自粛することが発表されました。そして年末の12月26日に降板することが決まったのです。

個人的にはこのあたりになったら不倫報道やラジオの件を

  • 義勇さんは降板になっても仕方がない(嫌だけどw)
  • 櫻井さんのことはゲスだと思っているけど、声優としてはまだ推せる
  • 義勇さんは好きだからこのまま推していこう

と自分なりに消化できるようになり、結構メンタルも安定していました。

自分でもチョロいなと思うが…まあ女はこんなもんなんじゃないでしょうか(笑)

とはいえ不倫したことは「まごうことなき事実」であり、今後、世間の風当たりがキツくなるのは必至。特に女性ファンからきびしく非難されるのは避けられないでしょう。

だから一時的に仕事は減ると思いました。とくに新作のアニメ。もちろんそれは自業自得です。

それでも今回の件で懲りて、ちゃんと反省したうえで仕事に戻ってきてほしいと本気で思っていました。

なのに…年明けて2023年1月…衝撃の事実が判明。

B子さんとも不倫していました(笑)

エエエエエエエエ((((;゚Д゚))))

1回目の傷がようやくふさがりかけた矢先、傷口に塩を塗り込むどころか突っ込んできやがったんですよ、アイツ(笑)

しかもさぁ…衝撃のおじさん構文降臨でダメージ50000000(HPゼロ)←まあ半分キモすぎて笑ってましたが

いやぁ…マジでガッカリしました。

2023年夏には呪術廻戦(実質主役)が控え、鬼滅はこれから中心キャラになるというのにこの状況では降板もやむおえないと覚悟しましたよ、さすがに。

それと、B子騒動が報じられたときに私はこう思いました。

この人、キャラクターに対しての尊敬がまるでないと。

最近、声優さんたちは俳優やアイドル、歌手、バラエティといった分野でも活躍しています。声優さんご本人にフォーカスのあたることが増えてきました。

ですが、声優のお仕事はあくまでも「声を吹き込むキャラクターや俳優さん」ありきなのです。だからキャラクターを尊重し、キャラクターイメージを損なわないことも重要になってきます。

たとえ小さなことでも自分が不祥事を起こしたら、キャラクター、原作者、アニメ制作関係者、そしてファンたちをがっかりさせてしまう。だからキャラクターイメージを損なわないように、日々配慮しながら生活をされているのです。

ですが、そのあたりの感覚がどうにも抜けている。

そして有名声優であることに胡坐をかき、何が起きても自分には仕事が舞い込むんだと天狗になっていたのではないかと思うのです。

現に、櫻井さんの不倫に関してキャラクターを使っていじる人も多くいました。特に知名度の高い夏油傑と冨岡義勇のセリフでいじられてたんですよ。悲しかったです。そこがいちばんつらかった。

特に義勇さんなんて原作きってのピュアボーイなのでね…

ほかの声優さん(実弥役の関智一さんや無一郎役の河西健吾さん)のように自分の演じているキャラクターグッズを買えとは言いません。

ですが、今後はすくなくとも演じているキャラクターへの配慮をしながら仕事をしてほしいと心から願っています。

 

2023年は不安との闘い、そして…

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さて、2回目の不倫暴露があった2023年1月以降、3月には主演が決まっていた「モノノ怪」(劇場版)は「女性をあつかう内容」だということで降板が決定(それは映画スタッフの決断に完全同意。敬意しかない)。

同時期にレギュラーメンバー入りが確定していた「AYAKAーあやかー」も降板となり、いよいよ「降板ドミノか?」と言われていました。

あとアニメ化が決まっていた「薬屋のひとりごと」も降板の可能性ありと言われていましたね。(結果、アニメ版はほぼキャスト入れ替えとなった)

ちなみにいまAYAKAのキャスト見たんですが、鳥海さん、梅原さん、ツダケン、早見さん、花澤さん、飛田さんと豪華すぎるキャスト…見よかな(笑)

一方、夏からはじまる呪術廻戦2期は収録もはじまっているだろうし続投だろうと言われていました。

ここでオタクは思うのです。

鬼滅…

ネットを見ると降板させろという意見もちらほらあり(なんてったって義勇さんはピュアなアイドル)きっとアニプレ&ufotable側は降板するかどうかの協議中なんだろうなとソワソワしていました。

続投でも地獄(いろいろ叩かれるから)、降板はもっと地獄…(冨岡義勇はCV櫻井孝宏しかイヤな女)

ですがなんと、4月には綾鷹がコラボパッケージ&スペシャルボイスつきで登場!

無事に炭治郎とのかけあいで義勇ボイス復活!!

冗談抜きで50回くらい聴いたw

めちゃくちゃ安心しました。

まあ収録を早い段階でしていたからなのかもしれませんが(もしかしたら昨年末だったのかも)、それでもすごくうれしかったです。

また6月には「刀鍛冶の里編」の最後で「柱稽古編」発表となり、キービジュアルにちゃんと「櫻井孝宏」の文字

そして12月10日にお披露目となったプロモーションリールでワールドツアー開催、東京&メキシコシティの舞台挨拶…

これで完全に安心できたわけです。6月の「柱稽古編」発表から半年でキャスト変更される可能性もあったしね…w

昨年末からずっと「降板させろ」というクレームも来ていたはずですが、踏ん張ってくれたアニプレやufotable様に感謝しかありません。

いま考えると、4/25発売のNintendoSwitch新作ゲーム「目指せ!最強隊士!」でもボイス収録があったので、ずいぶん前から続投は決まっていたのではないかと思います。

 

色々あったけど、やっぱり櫻井さんの声と演技が好きなんだよな

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1年たってあの騒動を振り返ってみると、櫻井さんが不倫をしていなければ12月10日に公開された「鬼滅テレビーTHE WORLDー」には早見さんだけではなく櫻井さんもいただろうし、12月16日のジャンフェスにも登壇していた可能性はあります。

それに呪術であれだけ出番が多いのに雑誌などのメディアにはほとんど登場していません。

あの不倫がなければ今ごろ大忙しだったのに…もったいないことをしているなぁとつくづく感じます

それでも来年2/3の「鬼滅の刃 絆の軌跡そして柱稽古へ」の東京舞台挨拶に出れるのは本人もありがたいことでしょう。

海外遠征がメキシコシティなのはスケジュールガラ空きだからだと思いますよwだって松岡さんと早見さんは近場の台北と香港だもんな…(超多忙声優なので)

そして個人的にはアニメや表舞台への出演がうれしいと感じます。

2023年の2月には「トリコ15周年」記念番組、4月には「モブサイコ100」と「PSYCHO-PASS10周年イベント」、そして7月にはおそ松さん映画の舞台挨拶…

地味にネットニュースで全部チェックしておりました(笑)

不倫が発覚するまでずっと櫻井さんの出ているアニメは8割くらいチェックしていて、次はどんな作品に出るんだろうとワクワクしていた分、それがなくなるとやっぱり虚無を感じるわけでね…

代わりのアニメ(水星の魔女、推しの子あたり)は見ていたんですがハマりきれず、ふと過去出演作のPSYCHO-PASSを見るようになって…結局そっちにハマりました(笑)

狡噛さんと宜野座さんの二人がよかったし、やっぱ槙島のサイコパス感がよかった!グロいの大丈夫な方はぜひ1期だけでも!

それに呪術2期の懐玉・玉折を見てね…夏油の演技がめちゃくちゃよかったんですよ…

やっぱりうまいんです。演技とか間の取り方とか。

外側は同じなのに高校生の傑と闇落ち後の傑、そして偽夏油…全部同じ人がしゃべっているように感じない。まさに怪物の演技。

「声優なんていくらでも替えがきく」なんて多くの人が言ってましたが、個人的にはそうは思っていなくて…やっぱり櫻井さんだからこそ出せる演技があるのですよね。

特徴のある声、しゃべってると「あ、櫻井さんだ」と気づくのに、櫻井孝宏を消す演技なんですよ…伝われw

だからこそ3年近く応援しているし、不倫をしても演技を評価するんだろうなと思います。

 

私が櫻井さんを拒否しなかった理由

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この1年でご本人への「怒りと呆れ、あきらめ」(当然不倫はゆるしてないし、奥さんやご家族、仕事関係者に一生かけて償えと思っている)はあれど、それでも声優として応援するのは私が「声優・櫻井孝宏のファン」であり「ライトなラジオリスナー」だったからなのかもしれません。

私はあくまでも声優として活動する櫻井さんの声と演技(あとファッションセンス)が好きで、その派生としてラジオを聴いておりました。

ラジオを聴く主目的が「鬼滅の話をしてほしい」「声優裏話がききたい」「義勇の話をしてくれ」だったんですよね(笑)

おそらく大半のリスナーさんは櫻井さんご本人に惹かれて何年もリスナーをされており、かつDVDを購入したり、イベントに参加したりと課金が多かったのではないかと思います。

前述しましたが、私はDVDや番組グッズを一度も購入しなかったし、ファンと公言しつつもラジオをたまに聞き逃すし(「過去のラジオ聞き放題」の有料会員登録もしてなかったw)といった感じで金銭面での影響ははほぼ皆無だったんですよね。

きっと課金してたらそれどころじゃなかったんだろうなぁ…

だから本気でご本人を応援していたリスナーさんの気持ちは計り知れず。

櫻井さんが「DVDをひとり1枚以上買ってください」と言ったから、ちゃんと2枚以上購入していたリスナーさんもいらっしゃるわけで。番組グッズの購入を楽しみにしていた方も多くて。

その方々のやりきれない気持ちを考えると嫌われても仕方がない、恨まれても仕方がないと思います。

さて、ご友人である鈴村さんの事務所を出てフリーランスとして活動する櫻井さん。かなり苦労されているのではと推察します。

声優は指名もありますが、オーディションが大半です。昔、古川登志夫さんが

一本の仕事を取るのにマネージャーさんが何度頭を下げるかご存知か!

とおっしゃったように、大御所と呼ばれる声優さんであっても多くがオーディションなのです。そんな熾烈な争いにフリーランスで立ち向かうのはとても大変。

ですが、ご家族や仕事関係者、ファンにラジオのリスナーたち、多くの人を傷つけた責任は重いのです。だからこそ今後はつつましく、あたえられた役に全力投球してほしいです。

幸か不幸か、不倫発覚後のほうが演技力があがっていますので(笑)鬼滅後半戦の義勇さんではいくつも見せ場を作ってくれると信じています。

 

最後に

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ここまで2022年9月~2023年の約1年にわたる私の気持ちをつづってきました。長々とお読みいただき本当にありがとうございました。

最後にこれだけお伝えします。

  • 今後も応援する
  • もう出演作は見ない

どちらの気持ちになろうが私はいいと思っています。

嫌われる要素、恨まれる要素は十分にあるし、女にだらしない人が義勇を演じることに抵抗を感じる人も大勢いますからね。

だから見る見ない・受け入れる・拒否する…いろんな意見があると思いますが、どうするかはあなたの気持ちに従ってください。

ですが、見ると決めた人に「見るな」という権利、反対に「もう応援しない」と決めた人に「不倫ぐらいで批判するな」という権利は誰にもありません。

X(旧ツイッター)ではそういう論争、誹謗中傷がさかんに行われていますが、そういった意見に流されず、あなたの決意に従って今後は生活していってくださるようお願いします。

そして私はこれまで通り応援します。

過去に応援していた自分を否定するつもりもないので、これまでの記事もすべて残してあります。お暇な方はぜひ過去記事もご覧くださいませ。

↑ハマってすぐのフレッシュな気持ちがつづられています!今、読んできたけど私おもろすぎでしょ(笑)