鬼滅の刃「柱稽古編」最終話「柱・結集」のあらすじと感想を書いていくよ!
とうとう終わってしまいました…( ;∀;)
- ★のついている部分はアニオリ
- 原作のネタバレ(今後の展開)がある
- お館様の言う『永遠』についてはOP解説をどうぞ!
鬼滅の刃「柱稽古編」第8話(最終話)あらすじ
第8話「柱・結集」は原作16巻
- 第137話「不滅」
- 第138話「急転」
- 第139話「落ちる」
がベースとなっております。
ついについに…決戦の火ぶたが切られてしまいました…
あらすじ
実弥(CV関智一)が鬼の気配に気づいたころ、産屋敷邸では事件が起こっていた。
鬼舞辻無惨(CV関俊彦)が禰豆子(CV鬼頭明里)を奪うべく、産屋敷耀哉(CV森川智之)のもとに侵入していたのだ。それは1,000年もの長いあいだ、あいまみえることのなかった鬼殺隊当主と鬼の始祖によるはじめての対面だった。
病の進行で寿命が近いことを悟っていた耀哉は、みずからが囮となり、鬼殺隊の戦力を産屋敷邸に結集させるべく、たくみな話術で無惨をつなぎとめていた。
その会話のなかで無惨に『永遠』の本当の意味を説く。『永遠』とは無惨の求める『永遠の命』ではなく『人の想い』であると。
そして耀哉は自分自身、妻のあまね(CV佐藤利奈)、そしてふたりの娘ひなき(CV花守ゆみり)・にちか(CV小澤亜季)を犠牲にして無惨への先制攻撃を仕掛ける。爆発した屋敷のあと、無惨への復讐を誓う珠世(CV坂本真綾)、耀哉から想いをたくされた悲鳴嶼行冥(CV杉田智和)は決死の覚悟で無惨へと向かっていくのだった。
すごろくゲーム『目指せ!最強隊士』のCM担当は義勇役・櫻井孝宏さんでした!
「柱稽古編」完結おめでとうございます!
まずは「柱稽古編」最終回放映にあたり、制作スタッフのみなさま、そしてキャストのみなさまに厚く御礼を申し上げます。
鬼滅の刃というアニメーション作品は
- 吾峠先生のすばらしい原作
- ufotableさんの脚本と化け物のような作画
- 豪華絢爛で作品に華をそえる劇判
- アニプレックスさんのプロモーション力
- キャスト陣の演技力
- ファンのみなさんによる声援
どれが欠けても成り立ちません。
これまで立志編、無限列車編、遊郭編、刀鍛冶の里編とすべてのクール、映画で最高の力を結集されていましたが、柱稽古編もひきつづきその力を全力で出されていたように感じました。
「柱稽古編」は原作での収録話数が少なく、ご苦労もあったかと思います。
それでも脚本・作画は原作へのリスペクトを感じる部分が多数あり、原作に寄り添ったアニオリ、そして今後、無限城への布石ともとれる描写もたくさんありました。
アニオリに関しては賛否両論あったかと思いますが、個人的にはアニオリふくめて素晴らしい作品に仕上げていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
円盤も買っていますので、何回も見て劇場版三部作への準備をしていきたいと思います!
「柱稽古編」第8話「柱・結集」感想
それでは前振りが長くなりましたが、最終回の感想をつづっていきたいと思います。
CMを抜くと40分程度の尺があり、ひとつひとつを書いていると膨大な内容になりそうなので、気になったところや感動したところを順不同で記載していきます!
悲鳴嶼さんかっこいい!!!
いきなり前半すっ飛ばして申し訳ないのですが、これは語らずにはいられなかった。
本邦初公開、岩の呼吸!!
爆発した産屋敷邸はさながら燃え上がる遊郭のよう。
そこに登場する悲鳴嶼さんはあの巨体をすべらせながら軽々と鉄球をあやつり、正確な軌道で無惨の首を破壊してくれました。
高速で武器を振りまわす姿、天元様に似ていると思いませんか?
そしてなによりも、技に特殊エフェクトがないのがすごい。
どの呼吸も技の発動タイミングで呼吸らしいエフェクト(色)がかかっているのに、岩の呼吸は武器のぶつかりあって出る閃光と土煙のみ。
そして鉄球が遠くから、ものすごい重力と遠心力をまとって無惨のもとへとやってくるのが作画だけで十分に伝わってきます。
それから、かなり純度の高い(太陽の光をふんだんに吸収した)鉄を使っているんだろうなと予測できる鉄のひかり具合。
この武器に神々しさを感じます。
不要なものをすべてそぎ落としたような武器と技は、仏につかえていた悲鳴嶼さんの生き方そのものをあらわしているようにも見えますね。
ここの作画どないなってんの…劇場で映える技がまた爆誕ですね…
そしてその攻撃シーンをさらに高めてくれるのが劇判。
無惨のくりだす技・黒血枳棘に応対する悲鳴嶼さんの技、
岩の呼吸 参ノ型・岩軀の膚
を繰り出しているあいだに流れているのが立志編の19話「ヒノカミ」で炭治郎が
水の呼吸 拾ノ型・生生流転
を出してるときと同じフレーズなんですよ。
鬼滅スタッフまじでわかってる…
岩に掘られた仏像の表面という意味で、悲鳴嶼さんの立ち回りから察するに守備用の技なのではないかと思います。この技、何回観ても鳥肌が立ちます。。
無惨様、ツッコミどころ満載(笑)
さて冒頭にもどります。
産屋敷家にやってきた無惨様。
ラスボスの到来で最終決戦に突入という悲しい話のはず…なのに不謹慎で申し訳ないのですが、ラスボスらしからぬ立ち居振る舞いにツッコミどころ満載です(笑)
気になった面白いところをピックアップすると…
- 部下をよこさず直々にやってくる
- しかも徒歩
- なんか湯上り
- スーツにベストとコート着用w
- びっくりするぐらい寒がりで草
- 10分もお館様の話を聞いている
- 土足で屋敷に上がる
- 珠世さんと悲鳴嶼さんの存在に気づけない
- どうしてもズボンだけは破けないw
特にズボンは再生するのに上半身の服が再生しないあたり、少年漫画の鉄のオキテを感じますw
あの爆風を受けたらぜったいに下半身もズタボロでしょうにwww
そしてやっぱり辛抱強いのが面白い。
下弦の鬼のときは瞬殺だったのになぁ。
なんだかんだで、1,000年もお付き合いのある産屋敷当主には、それなりの敬意をはらっているのかしらねぇ。
意外と会話できることを楽しんでいるのかもしれませんね
森川さんと関さんの重厚な演技
…と、無惨様の面白いところをピックアップして面白がってしまいましたが(ごめんなさいw)
個人的には前半戦の森川さん、そして関俊彦さんの重厚な演技に釘付けでした。
まず、1,000年という長い時間を生きる無惨。
人間という生物への理解が皆無の完全なサイコパス。
基本的に自分のことしか考えていません。
そんな彼を演じている関俊彦さんはとってもチャーミングな方。
「柱稽古クライマックス上映会」でもジョークを言って会場を盛り上げてくれるような方なんです~
そんなやさしい声のおじさんから、あの冷酷サイコパスの声が出るのがすごい。
昔、最遊記というアニメでドSな玄奘三蔵を演じていらしたのですが、あのときも強めの声でした。
ですが今回の無惨のほうが野蛮で長生きしている生物の感じがよく出ている。
その一方で声に幼さを内包しているんですよね。
うろたえる瞬間、相手を子どものように威圧する瞬間。
どこか必死な思いが声に乗っている。
無惨は若いころに不完全な精神のまま鬼になった人物ですから、そういう雰囲気も意図して出されているのではないでしょうか?
そして関さんは屋敷爆破で受けたダメージを回復するときの声もすごかった。
致命傷を受けたけれど、なんとか体を修復しようとする必死の生命力を声に感じまして…
関さんの演技力にただただ脱帽するばかりです。
一方のお館様。
立志編のころから感じていましたが、まさに1/fゆらぎボイス。
普段聞いている森川さんの強さとは180度違うんですよ。
たとえばM:Iシリーズのイーサン・ハント。
彼の吹き替えはまっすぐに敵にむかってゆく強さを醸し出している。
一方でお館様は病気で力が無く華やかさには欠けるけれど、凛として敵に立ち向かう強さ。
私のなかの森川さんは例にあげたイーサン・ハントだったり、犬夜叉の奈落のイメージだったので(笑)
森川さんってこんなに儚げで、それでいて強い声も出せるんだと驚きました。
もちろんお館様は病気で寿命が近い設定なので、ゼーハーと息が荒かったり、言葉がスッと出てこなかったりすることもある。
けれど声色はずっと変わらない。
いつだって落ち着いていて、死の淵がすぐそばまで来ているような感じがしない。
むしろ無惨よりも落ち着いているように聞こえるのは、未来予知の力ゆえんでしょうか?
見事、お館様の最期を演じきった森川さん。
また一段と好きになりました。
お館様を演じてくださってありがとうございます
あと2~3回は出演予定があるかと思いますので、どうぞそれまで見守っていてくれたら嬉しいです。
あまね様がやっぱり好き
そしてもうひと方、言及したいのがあまね様。
初期はほとんどセリフのなかったあまね様ですが、無限列車や遊郭編から徐々にセリフが増え、いまや鬼滅の刃という作品になくてはならない存在となりました。
あまね様は一見、『白樺の妖精』なんて言われるくらい神秘的で近寄りがたい女性に見えますが、その実はかなり肝っ玉のすわった母ちゃん。
宿敵である無惨を目の前にしても動揺がいっさいない。
それも呪われた産屋敷家へ嫁いできた『定め』だと感じていらっしゃるのでしょうか?
鬼滅に出てくる女性陣は比較的若いキャラクターが多いので、珠世さんと並んで落ち着いたその声に私はいつのまにか魅了されていました。
お館様が鬼殺隊の父であるならば、あまね様はまさしく母。
あまね様はもう出番がないかもしれませんが、鬼殺隊士は、とくに無一郎くんはあまね様に助けてもらった恩があるので、おもいだしてくれるんじゃないかなぁと思っています。
そしてひなきちゃん、にちかちゃん。
彼女たちも最後までずっと笑顔でしたね。
もうまもなく死が訪れるというのに、ひとつの動揺もせずただ紙風船あそびをする。
すくなくともそれが無惨をこの場に引き留める材料になったと私は思っています。
アイキャッチにもなっていたやさしい笑顔のご夫婦とひなきちゃん、にちかちゃん。
どうか天国でしあわせになってください
虎と龍の演出
原作でも
本来ならば一生眠っていたはずの虎や龍を君は起こした。彼らはずっと君を睨んでいるよ。絶対に逃がすまいと。
というお館様のセリフがあります。
私はこの原作カットがとても好きなのですが、アニメになるとさらに豪華になっていましたね。
虎と龍が上手すぎて…躍動感がすごすぎて…(アニメーターさんに失礼w)
そしてそこから次々とあらわれる意志の強い柱、竈門兄妹。
なんて粋な演出をしてくれるんだーーーーーー!!!!
もうさ、ufotableって本当に見せ方上手だよねぇ。。
すこし灰色がかった神話的なタッチが四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)の壁画を見ているような雰囲気を醸し出している。
刀鍛冶の里編OPで後ろを向いていた隊士たちとはまた異なる演出に、心を撃ち抜かれてしまいました。。
さらば産屋敷邸
産屋敷家の爆発、すごかったですね…
- 爆風で屋敷の障子や壁がゆがむ
- 爆風で雪が解ける
- 障子が徐々に燃え広がってゆくさま
- 瓦の一枚一枚が吹き飛ぶところ
- 爆発のなかに見える細かな木材
- 爆風で揺れる木々
- 柱たちをさえぎる爆風
もはや、すべてが芸術作品。
そのなかで驚くことも悲嘆することもなく、ただ最期のときを穏やかに迎える産屋敷夫婦の豪胆さ。
見事としか言いようがありません。
そしてその爆発のさなか、最後はお互いに身を寄せ合っているように見えました。
この演出がまるで夫婦の最期すら芸術作品と思わせてくれるように感じ、うつくしさ、そしてなんともいえない寂しさもこみ上げてきます。
私はこの爆発をお館様の覚悟だと考えています。
これまで産屋敷家の歴代当主は病死や自死によって命を絶たれてきました。
それらはあくまでもおのれに降りかかった呪いによる結果です。
ですが耀哉様はそれすらも吹き飛ばすだけの精神力の持ち主。
私は呪いに負けたんじゃない、勝つために自死を選択するのだ
という意気込みをこの爆発に感じたのです。
爆発に関してですが、すくなくとも屋敷のなかの6か所、それも床下に爆薬とまきびしが敷き詰められていたのではないかと思います。
また、まきびしが組み込まれていることもあり、天元様がお館様の依頼を受けて爆薬の構成を考えたのではないかと一部で言われていますね。
ちなみにこのとき、輝利哉くんは別の場所で「お館様」となっており、槇寿郎さんとともに天元様は護衛についています。
ですから爆薬を実際に爆発させたのは悲鳴嶼さんなのではないかと考えました。
悲鳴嶼さんの回想、そしてコミックスの注釈にもありましたが、
- 自分が囮になって無惨を呼び寄せること
- 屋敷を爆破すること
- 柱を集結させて朝までの総力戦に持ち込むこと
そのすべてがお館様の作戦でした。
また後々わかることですが、珠世さんとしのぶさんの開発した薬のことも作戦に織り込み済みです。
23歳とは思えないほど緻密な計画を立てられるお館様。
ほぼほぼお館様の予想通りに進んだことを考えると、先見の明という能力のすさまじさを痛感します。
原作の爆発も見開きで見事に描かれていましたが、アニメになるとufotableすごすぎて…
遊郭編の戦闘シーンもかなりすごかったので、ufotableには『赤の天才』がいるのではないかと私は思いました。。
柱・結集
爆発シーンと前後しますが、ほぼ原作のとおりに柱の緊急招集が行われています。
爽籟(CV堀内賢雄)に一瞬驚きはしましたが、期待を裏切らない声優のムダづかいに逆にほっとしましたwww
燃えさかる炎のなか、お館様の読みどおり産屋敷邸に集結するメンバーたち。
- 地面側にいる柱たちの足もとを映す
- 中央の無惨と珠世さんを映す
- 対面に位置する実弥・しのぶ・蜜璃を映す
のカットがもうすごすぎて興奮…
ちゃんと位置関係を計算してこのシーンを描いてるんだと思うとマジでufotableがすごすぎる…。
そして無惨を迎え撃っている悲鳴嶼さんの目の前をとおる鎖には炎の色がうつっていて、それもまたひどく芸術的。
なんか煉獄さんも一緒にその場にいるみたい
ここでそれぞれの呼吸の色をまとい抜刀するのですが、推しへのひいき目もあってか、
しのぶさんと義勇さんの圧倒的美しさと気高さにノックアウト…
このふたりに関してはカット割りに力が入っててすごい。
映す角度や体さばきに色気を感じました。
本当に語彙力欠如してて申し訳ないんですけど、普段スンとしてるふたりが必死の形相になるのマジでいいんだよなぁ…。
それに加えて義勇さんの抜刀するとき、水エフェクトの切れ味が最高。
怒ってる感めちゃくちゃ出ていて尊い。
ufotableのグッズにもなってるのでレンチュキュラーの缶バッジほしいなぁ…(ランダムだが)
あと蜜璃ちゃんの抜刀シーンだけ効果音が魔法少女なの、やっぱり可愛いねw
スタッフに愛されてる感じが出ています(笑)
無限城へようこそ★
そしてここからは無限城の扉がひらきます。
今回の話のなかで唯一アニオリのあったシーンです。
- ひとり訓練していた玄弥くん
- エビのてんぷらを食べようとしていた伊之助
- 夜の見回りをしていた村田さんたち
それぞれが無限城のなかへと引きずり込まれます。
原作ではいつのまにか隊士全員が無限城に落ちたような描写になっていましたが、アニメでは柱たちと同時に隊士たちも無限城入りするところが描かれていますね。
もちろん善逸やカナヲちゃんもそこに含まれていますが、ほかのメンバーとちがって善逸だけは覚悟を決めたような表情でした。
鬼になった兄弟子を倒すという覚悟とともに、自分も死を覚悟していたのかなと思うと切なくなります…
そして今回唯一のほんわかパート、伊之助(笑)
落ちて行く感覚がはじめての経験なので「ヒャン」ってなってるそうですw
無限城編突入で心が折れそうでしたが、伊之助のこのシーンでちょっぴり心がほぐれました
この無限城へ落ちて行く流れのなかで、女子たちは顔に汗をかいていて、男性陣はおどろいた表情をしているだけっていうのがミソ。
女性陣は「どうなっていくんだろう?」という不安を抱えているように見えます。
一方の男性陣は「驚きはしているものの、なんとなく状況を察している」ように感じました。
制作側はこれを意図的に描き分けているのかなと感じます。
あと冨岡義勇の落ち方がスマート(笑)
なんだったら炭治郎を心配するだけの余力がある。
なんであんなにかっこよく落ちて行くのだろうか…実弥なんか背中から落ちてるのにw(これはこれで最高に可愛い)
ここで炭治郎が一度建物のうえに立って無惨と対峙しますが、このあとまた真っ逆さまに落ちて行きます。
原作では続きのコマで重力に逆らえず床に激突しそうになった炭治郎を義勇が助けます。
最終話のこの場面であえて義勇を先に行かせて、炭治郎だけを一度ストップさせたのは映画でこれを描くためだと思われます。
ちゃんと考えて構成が練られているんですよね…感服です
お詫び…
最後にお詫びです。
最終話は無限城突入だからもう蜜璃ちゃんのコソコソ噂話はないだとろうと言ってました。
この2~3話ずーっと言ってましたw
しかし最後までしっかり噂話があってびっくりしちゃいました。
もうないと思う…なんて言って申し訳ありませんでした。。。
でもまあ誰も煉獄さんが来るとは思ってなかったでしょうね!
久々の煉獄さん登場にみなさん嬉しかったと思います。
9人そろっての柱。
だって柱は9画だもんね。
残念ながら煉獄さんは亡くなってしまいましたが、炭治郎の刀とともに最後まで力を与えてくれるんですよね。
ずっとずっと見守っていてくださいね、煉獄さん。
いよいよ物語は最終決戦の地「無限城」へ
本編終了後、告知がありましたね。
無限城編の劇場版、三部作が決定しました。
おめでとうございます!!
公式のミスで(劇場版の3部作制作決定!の文字が書かれた)団扇デザインを発表してしまい、10日前には劇場版であることを知っておりましたので、もうなにも驚きませんでしたがねw
とはいえ、このすばらしい作画と劇判を映画館で堪能できることに喜びを感じております。
おそらく
- 童磨戦(前半)、獪岳戦、猗窩座戦
- 童磨戦(後半)、黒死牟戦
- 無惨戦
こうなるだろうなとざっくり予測していますが、公式の発表を待ちましょう。
まあお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私の2大推しは義勇・しのぶですので、1作目で情緒不安定に陥ること間違いなし。
メイクせずバスタオルを持って映画館に通いたいと思いますwww
柱稽古編、これにて終了!
以上が柱稽古編最終話の感想となります。
そしてこのシリーズはいったんここで終了。
もし、1話から最終話まですべての感想を見てくださった方がいらっしゃいましたら、私のために時間を割いてくださって本当にありがとうございました。
これまで仕事の関係でリアタイできなかった鬼滅を、今回はリアタイすることができて本当に幸せでした。
また次の映画に向けて推し活を日々、進めていこうと思います。
みなさまもよき鬼滅ライフをお過ごしください。
本当にありがとうございました!