鬼滅の刃「柱稽古編」
第5話「鬼を喰ってまで」
のあらすじと感想を書いていくよ!
今回も長くなった…w
- ★のついている部分はアニオリ
- 小芭内&蜜璃のことをおばみつと言います
- 原作のネタバレ(今後の展開)がある
鬼滅の刃「柱稽古編」第5話あらすじ
第5話「鬼を喰ってまで」は原作15巻
- 第132話「全力訓練」
- 第133話「ようこそ…」
がベースとなっております。
ここにきて一気に話が進みましたねー!
あらすじ
無一郎(CV河西健吾)の稽古を終えた炭治郎(CV花江夏樹)は次なる柱・甘露寺蜜璃(CV花澤香菜)の屋敷を訪問する。”ぱんけぇき”に蓄音機から流れる優雅な音楽、そして奇妙な服装を着た仲間たち。そこで待ち受けていたのは蜜璃による「地獄」の柔軟だった…。
蜜璃のもとを離れた炭治郎は蛇柱・伊黒小芭内(CV鈴村健一)のもとへやってくる。しかし元気よく挨拶したにもかかわらず、しょっぱなからとてつもなく嫌われている。その理由は先の稽古で炭治郎と蜜璃が仲良くしていたからだった。嫉妬の鬼と化した伊黒により開始された太刀筋矯正の訓練はまさに蛇のようにネチっこくて…。
伊黒の訓練を無事に終えた炭治郎は、次の柱・不死川実弥(CV不死川実弥)の屋敷へと向かうが、初日からにボコボコにされ精神的に参っていた。そんなとき、屋敷の廊下で実弥と玄弥(CV岡本信彦)の姿を発見する。
幼かったあの日──弟妹たちをまもるため母を殺した兄。兄に罵声をあびせてしまった玄弥。謝りたいと願うも兄は取り合ってくれず、玄弥は「鬼を喰ってまで戦ってきたんだぜ…」とこぼしてしまう。そんな弟に対し、実弥は鬼殺隊をやめてしまえと強要する。
すごろくゲーム『目指せ!最強隊士』のCM担当は蜜璃役・花澤香菜さんでした!
5話のアニオリが少ない理由
おばみつ&不死川兄弟推しのみなさま、大変おまたせいたしました(笑)
立志編がアニメ化されたのは2019年。
原作で15巻が出たのも2019年。
あれから早5年…
待望のおばみつ&不死川兄弟回です。
推しのみなさま、おめでとうございます!!!
今頃はお祭り騒ぎでしょうねぇ(笑)
かくいう私もかなり楽しみにしておりました。
では早速感想に…と言いたいところなのですが、先にアニオリについて話しておきたいと思います。
今回の第5話、前回までとは打って変わりアニオリが少なかったですよね?
X(旧Twitter)などの感想を拝見していると、前回(第4話)の雰囲気から
柱ひとりにつき1話なのかな!?
と推測&期待していた方が多いように感じました。
ところがフタをあけてみると1柱=1話ではなかったのです。
その理由は今回登場した3人が以下の条件(両方)を満たしていなかったからです。
- ①炭治郎と信頼関係を結べている
- ➁柱本人に大きな変化が起こった
①炭治郎と信頼関係を結べている柱のなかで
- 宇髄天元
- 時透無一郎
のふたりには、➁大きな変化がありました。
天元様であれば柱引退による立場の変化、むいくんであれば記憶を取り戻したこと…ですね。
柱稽古編は炭治郎が柱のもとを順番にめぐっていく話であり、このふたりについては炭治郎との信頼関係ができあがっているからこそ、本人の変化について1話分丸々使って、くわしい描写(=アニオリ)ができているのです。
一方、
- 伊黒小芭内
- 不死川実弥
についてはそもそも炭治郎のことを懐疑的に見ています。
上弦をたおしたという実績があるにもかかわらず、その能力をまだ認められていないんですね。
理由は立志編での柱合会議です。
- 鬼を連れた隊士であること
- 禰豆子が人を喰うかもしれない
この2点のせいで、いつまでも炭治郎のことを①信頼できていません。
また、あのころから見てもこのふたりには➁特別な変化がありません。
そういった理由で稽古を補完するアニオリはあっても、炭治郎と心をかよわせるようなアニオリはほとんど描かれていないのです。
蜜璃ちゃんも同じです。
炭治郎との①信頼関係があっても「➁柱本人に大きな変化が起こった」に当てはまらないからですね。
あと単純に、蜜璃ちゃんは刀鍛冶の里編で過去の話もコソコソ噂話もやってしまったから、アニオリにする必要がなかったんじゃないかと(笑)
稽古も「刀を持つ稽古」じゃなくて「地獄の柔軟」でしたからねw
悲鳴を上げる以外の見せ場がなかったのかな~と思いました(笑)
以上が蜜璃、小芭内、実弥の「稽古でアニオリが少なかった」と考える理由です。
「柱稽古編」第5話「鬼を喰ってまで」感想
ここからは5話の感想をつらつらと書いていきますよ~!
蜜璃ちゃんのぱんけぇき!★
1柱=1話ではないとはいえ、補完アニオリはあります(笑)
冒頭からレースのエプロンかわいかったですね!
蜜璃ちゃんについては放映時間そのものも少なかったですが、かわいさはギュギュッと詰まっていたように感じます!
あと、ぱんけぇきのふわふわ感がすごい。さすがは米粒をひとつひとつ描くスタジオ…
そのゆるふわおやつ時間の一方で、稽古はただの地獄(笑)
隊士のなかでも抜きんでているはずの炭治郎が叫んじゃうめずらしいパターン。
立志編の蝶屋敷で機能回復訓練を受けているときと同じですね!
蜜璃ちゃんの稽古をよろこんで受けているのは善逸だけなんだろうなww
善逸と伊之助の稽古、玄弥くんが顔真っ赤にしながら稽古受けてるところを見たいのは私だけでしょうか?(笑)
ちなみに大正時代初期の日本には、以下のすべてがありました。
- パンケーキ(明治37年/料理書に記載)
- エプロン(明治時代から着用)
- バター(明治18年/量産開始)
- 蓄音機(明治40年/国産の製造開始)
レオタードも明治時代にはヨーロッパで着用があったそうですが、日本で本格的に着用されはじめたのは昭和からのようですね
嫉妬柱・伊黒小芭内★
さて、お次の柱はIGURO☆OBANAI!
何もしてないのに
黙れ、コ〇すぞ
と初っ端からとてつもなく嫌われる炭治郎(笑)
原作ではおばみつについて
ふたりは文通してます。
という注釈がはいっているだけでしたが、アニメでは実際にどんなお手紙が届いているのか再現してくれています。
蜜璃ちゃんの鴉(麗ちゃん)が
甘露寺サマカラ、オ手紙デス
って持ってきた瞬間、木刀を放りなげるIGUROさんw
稽古よりも甘露寺蜜璃を優先させる男。
嫉妬丸出しで怒りをぶつける21歳。
声がつくことによって、原作よりもめちゃくちゃ余裕がなくなるw
小説『片羽の蝶』第三話『甘露寺蜜璃の隠し事』でしのぶさんが
──やれやれ。伊黒さんはホント、甘露寺さんのことになると途端にポンコツになりますね
(小説『片羽の蝶』3話『甘露寺蜜璃の隠し事』より
って言ってるんですが、今回の件はまさにそれですよね。
また蜜璃ちゃんも罪な女(天然)なので、ほかの男の話を手紙でしちゃうんだもん。
それがダメなんだよ~って言ってあげたいです(笑)
処刑場での修行★
ってことで来て早々、私怨をぶつけられる炭治郎くん(不憫)
案内された先は隊士たちが磔にされている道場…
処刑場?
のシーン、原作の再現率高いw
でも、こんなにも細くて狭い場所を正確に、かつすばやく斬れるってすごい技ですよねぇ。
それぞれの柱にカラーがあるのはわかっていたけど、これを見ると小芭内の太刀筋って一番正確なんだろうなぁと思います。
私のなかで広範囲の技というと
- 行冥
- 蜜璃
- 天元
ってイメージがあって、この人たちはその場のすべてをえぐり取るような戦い方をするじゃないですか。アクロバティックだし。
一方で小芭内くんは体もこじんまりしてて、刀もくねくねしていて…広範囲の技には向いてないと思うんですよね。
だけど上の3人とはちがって、ピンポイントで攻められるんだろうなと。
一緒にたたかっていると、「広範囲技で取りこぼした鬼をすかさず狩りとってくれる安心感」みたいなものがあると思うんです。
ただまあ、だからといって簡単な稽古ではない(笑)
- 仲間の「やめて、当てないで」にやられる
- 集中できなかったらゴミって言われる
- 木刀をすばやく振れなかったらノロいって言われる
- 体中、アザだらけ
- お風呂に入ったらしみる…
精神的にも肉体的にもけずられていくw
でも炭治郎はそれでも自主練を欠かさない。
みんなに迷惑、かけたくないから
ここはアニオリでしたが、炭治郎のひたむきさを感じ取れるシーンですよね。
そしてそれが功を奏してか、だんだん小芭内の訓練についていけるようになります。
だけどやっぱり嫌われている炭治郎w
なんだったら鏑丸にまで一緒に嫌われている(笑)
小芭内くん
公私混同はいけませんよ(笑)
善逸フルスロットル
ということでボロボロになりながらの柱稽古。
いよいよ風柱のお稽古です…。
松右衛門(鴉)に鳥頭と言われながら案内されたのは風柱邸の近く。
そこで出会ったのが善逸!
久々に登場したと思ったら
めちゃくちゃうるせえwwww
しかも塀をヤモリのように這ってきた図が面白いww
ヤモリというかゴキ○リに見えるw
実弥に頭をつかまれたとき、原作では
ギャアアアンヌ
って言ってるんですけどちゃんとアニメでも言ってるの可愛すぎませんか?(笑)
2話~4話と結構真面目な話が続いていたので、久々の善逸にちょっと心がなごみましたw
イヤハヤ…下野さんが脳震盪を起こさないか心配です(笑)
あとギャグシーンは作画量が増えるそうで、今回は善逸のアレコレで相当大変な作画だったんじゃないかと思われますw
善逸って本当にまともな顔が少ないですよね(笑)
それにしてもね。
ここの実弥と炭治郎のやり取り、すごく鳥肌立ちました。
- ①調子に乗んなよ。俺はてめえを認めてねえからなァ
- ②いい度胸だァ
のカットが原作そっくり!
とくに①のカット、アニメを見たときに「原作そのまんまやん!」って思うくらい似てました。
ここだけにとどまらず今回の話は全編通して原作の絵に似通ったカットが多く、原作ファンにはたまらない演出だったんじゃないかと思います。
ちなみに、ここから先はほとんどアニオリ描写がなかったですよね~
実弥の顔、近すぎ案件
さて、風柱の修行が開始されました。
小芭内の修行でさえも休憩をくれたのに、この稽古では失神するまで休憩はありません。
特に炭治郎にはあたりがきつく(こちらも柱合会議の私怨w)初日の夜にはボッコボコです。
さすがの炭治郎も自信をうしないかけていました。
それにしてもなんで実弥はあんなにも顔が近いの?w
そして炭治郎を素手で殴るなww
そんなとき、実弥の背中に声をかける玄弥くんの姿を見つけるのです。
このときすでに炭治郎は不死川兄弟の事情を知っていたと思われます。
刀鍛冶の里編のあと、玄弥くんと炭治郎は同じ病室にいましたので、そのときに色々過去のことを話したんじゃないかな。
柱になって兄ちゃんに謝罪する──それを炭治郎はこっそりと応援してくれていたわけです。
いや~それにしても顔が近いw
ガン飛ばしてるつもりなんだろうけど、逆にあんだけ近いと恋しそう(おまえがな)
おはぎと抹茶のにおいするんだろ~?うらやましいなァ、オイィ。
実弥は本当に目つぶしする気だったのか?
刀鍛冶の里編であきらかになった不死川兄弟の過去。
あの日あった出来事を謝罪するために鬼殺隊へと入隊した玄弥くん。
しかし近づいて謝ろうにも
俺には弟なんていない
との一点張りです。
しかも実弥には呼吸が使えていないこともバレていました。
そんな兄の言葉に動揺した玄弥くんは
鬼を喰ってまで…戦ってきたんだぜ…
と口をすべらせてしまいます。
鬼を滅するのが鬼殺隊の仕事。
仕事に誇りをもっている実弥は『弟が鬼を喰っていた』という事実を聞き憤慨します。
気がつけば、彼の二本の指は玄弥くんの目をつぶそうとしていました。
ここで、私は疑問に思うわけです。
実弥は本当に玄弥くんの目をつぶそうとしていたのか…と。
ただ『鬼殺隊から出て行かせる』だけのために、大切な弟の体を破壊しようとするのでしょうか?
私は鬼を喰ったことに本気で怒っていたけど、目をつぶそうとは思っていなかったんじゃないかなぁ…と思いたい…。
願望かよw
というのもね、実弥を含め柱は気配に敏感なんですよ。
つまりこの場には玄弥くん以外に「誰か」がいることを察知していたわけです。
そしておそらく、それが炭治郎であることも気づいていて、炭治郎が玄弥を外に出してくれると、心のどこかで感じていたんじゃないかなぁ。
なんだかんだで実弥も炭治郎の能力・実力は認めていると思うんですよね
怒りの矛先は炭治郎へ
さて、玄弥をかばって外に出た炭治郎。
外で休憩していた善逸の鼻には…鼻血www
善逸かわいいなぁ
そこに玄弥を鬼殺隊からやめさせようと実弥がやってきます。
ですが炭治郎が言うんですよね。
あなたにそこまでする権利はないだろ!?
玄弥が何を選択したって口出しするな!
玄弥がいなきゃ上弦に勝てなかった
玄弥はここまで一緒にたたかってきた大事な仲間。
不器用だけど素直な子だって炭治郎は知っている。
そして玄弥くんが言いたかったことを全部、炭治郎が代弁してくれてるんですよ。
ここの玄弥くんの表情がまたいいのよ。
この言葉で玄弥くんは少しだけ救われたんじゃないかなぁ。
ほんと、不器用な兄弟だねぇ。。。
実弥も不器用だからこそ(本当は弟をまもりたいだけだから)あいだに入った炭治郎に矛先が向けるしかなかった。
だけど炭治郎は実弥の一発を止めちゃうんですよ。
ここの止めてるシーンも原作そっくりだった!!
しかも柱相手に一発入れる。
着実に力を伸ばしている炭治郎に実弥もかなり驚いたんじゃないでしょうか。
バチコーン(笑)
さて、実弥に一発入れた炭治郎は
玄弥を逃がしてくれ
と善逸に頼み込みます。
このときのバチコーンがかわいいww
炭治郎のこういうところかわいいよねぇ
そしてこのときのBGMがめちゃくちゃ懐かしい!!!!
みんな覚えてますか!?
立志編のとき、柱合会議に登場した実弥のテーマ曲!!
デッデッデッデッデッデッデッ(伝わらない)
あれのアレンジバージョンなんですよね!
これまでさまざまなキャラクターのテーマソングがあったわけですが、私は結構この曲が好きでw
ちゃんとこのまま使ってくれてるんだ~と興奮しました。
言い忘れてたけど、小芭内のテーマソングはギターとかバイオリンのような弦楽器を使ってて、それもめちゃくちゃ好きですーー!!
このふたりのBGMはカッコイイ!!
一方、逃がしてくれと言われ、玄弥くんの手を引き逃げる善逸。
真面目だし、めちゃくちゃ脚はやいwwww
それに対して玄弥くんが
おまえ誰だよ!?
って言ってるところを見ると、やっぱり善逸とはまだ面識がないんですね。
そして
俺の兄貴を侮辱すんなー!!!
ってグーパンチくらう善逸…ただの被害者すぎてかわいそうですww
そして舞台は最後の柱へ…
夕方まで乱闘騒ぎになった風柱稽古。
その後、炭治郎は実弥との接近禁止命令を出されてしまいました。
おのずと風柱稽古を卒業することになった炭治郎ですが…
はたして善逸は??
善逸は気絶したら本気になるタイプなので、いい感じに実弥との稽古ができてたんじゃないかと思いますねw
そして舞台はいよいよ最後の柱…悲鳴嶼行冥のもとへ。
そこは滝行をする伊之助たちの姿。
その光景ビビるふたり。
そして極めつけには…
火渡り修行のように、丸太を背負って火のなかで泣く行冥さんの姿www
そりゃ吐きそうになるわwww
久々に悲鳴嶼さん登場したけど、あいかわらずの迫力…
そしてなぜかわからないけど、可愛らしく感じますねw
伊之助ががんばってお経を覚えたんだと思うと可愛すぎてキュン…
ちょっと待てェ…モブ隊士に豪華声優!!!
今回もモブちゃんたちがいっぱい登場していましたが…なんと知ってる名前がチラホラあるじゃマイカ…(落ち着け)
- 石毛翔也
- 梶原岳人
- 伊東健人
- 沢城千春
ごめんなさい、最近の若い子はあまり知らないのですが…沢城さんって、あの沢城みゆきさん(堕姫役)の弟さんだよね???
姉弟でご出演とは…ありがとうございます!!
それにしても鬼滅は主役級の声優さんを使いすぎなんよ…
無限城編のアフレコ、主役級が集まってえらいことになるのでは…w
いよいよ最終局面へ
ということで、今回の第5話で原作15巻の内容がすべて終了しました。
柱稽古編は残すところ16巻の中盤までとなります。
ここで来週のサブタイが「鬼殺隊最強」とのことなので、来週は丸々1話使って悲鳴嶼さんの修行&過去回になりますね。
つまり6/23の第7話で柱稽古編が終了…かな?
ここまでの流れを見ていると、最終話は1時間スペシャルなのでしょうね。
そして最終回で
- 善逸の話
- 実弥&義勇修行
- 産屋敷邸襲撃
が描かれるのではないかと推測しています。
2024.06.17
全然違ってたw7話で悲鳴嶼さん過去回、8話が最終回と予告が出ていましたね~!
最終話のサブタイトルは「不滅」なんだろうな~と勝手に予測しています。
あ~~~~~いやだな~~~~柱稽古終わってほしくないよ(涙)
次回予告の話
柱稽古編では柱の紹介がてら、次回予告にて大正コソコソ噂話が放送されてきました。
- 1話:しのぶさん
- 2話:義勇さん
- 3話:天元様
- 4話:無一郎くん
と来て、今回は蜜璃ちゃんをすっ飛ばして小芭内さんです。
あいかわらず私怨がひどいwwもう告白しろよwww
ってのは置いておいて(笑)
勝手ながら私はこれ、次が最後の紹介(悲鳴嶼さん)になると思っています。
じゃあ、蜜璃ちゃんと実弥は…?
そうなりますよね。
でもこれにも理由があって、
- 蜜璃:刀鍛冶でいろいろ紹介した
- 実弥:炭治郎との接近禁止命令が出ている
からだと私は思っています。
伊黒さんについてははじめてのコソコソ噂話だし、嫌われているにしても炭治郎との会話は成立しているため、今回ノミネートされているのではないかなぁ。
そう考えると実弥のファンのみなさんはちょっぴり残念ですね…
だけど鬼滅の設定を忠実に再現しているので、個人的には「なるほど」と納得してしまいました。
まあどうせ、最終回で実弥のおはぎ好きが全国に知れ渡るんでwww
本編でプライベートさらしていくスタイルもたまにはいいですね!
以上、第5話の感想でした!残りも頑張っていきましょう!