2024年11月~2025年6月にかけて開催された、鬼滅の刃『柱展~そして無限城へ』のグッズ・展示紹介と転売ヤーについて書いています。
- 柱展の概要
- 柱展グッズ紹介(東京・福岡会場)
- 柱展の展示内容(東京会場)
- 冨岡義勇・胡蝶しのぶ推しのため、このふたりのグッズしかありません(ごめんやで)。
- 福岡会場の横向きアクリルスタンドについては、大きさを(柱展以外の)アクスタと比較しているので、購入時の目安としてご利用ください。
- また金銭的な都合上、フリマアプリで購入したものが多々あります。
- 当方、関西在住のため展示は見ておりません(家族が代行)。
鬼滅の刃「柱展~そして無限城へ」概要
柱展は劇場版「鬼滅の刃 無限城編 第一章」公開に先立ち、2024年11月~2025年6月にかけて開催されていた「柱」にフィーチャーした展示です。
- 日時:2024年11月2日~2025年3月2日
- 場所:CREATIVE MUSEUM TOKYO
- グッズ:第一弾は11月2日、第二弾は12月20日、第三弾は1月24日に販売
- その他:ufotableのカフェが併設
- 日時:2025年4月24日~6月22日
- 場所:福岡市博物館
- グッズ:横向きKV分は5月22日に販売
東京会場となった「CREATIVE MUSEUM TOKYO」はこの柱展が最初の展示となり、大きな話題を呼びました。
これも「こけら落とし」と言うのかな?
また東京会場のみufotableのカフェを併設。
柱を指定して食事、デザート、ドリンクを楽しめる場所として人気を博しました。
食事つきチケットはかなり早い段階で売りきれていましたよ!
ただ残念なことに、関西在住の私は東京にも福岡にも行けませんでした。
さいわい妹が別の用事で東京に行っていたため、グッズ第二弾が出てすぐの2024年12月21日に出向いてもらいました。
キービジュアル(KV)について
今回の展示、東京会場では正面向き、福岡会場では横向きのキービジュアル(KV)がお披露目されましたが、噂によると作画監督の石後夏奈さん作のようです。
のちほど紹介しますが、義勇の顔を見ると
女性が描いた絵だろうな~
という感じがほんのりします。
なんというかイケメンのなかに幼さがあるところが女性のタッチだな、と。
キャラデザの松島晃さんが描く義勇は(いい意味で)もっとゴツゴツして男っぽいので。
完全に好みの問題ですが、私は石後さんの絵のほうが好きだったりします。
原作者も女性なので、どこか原作に近い雰囲気があるんですよね。
あとアナログ味と言いますか…人間の温かさのある色の塗り方が好きです。
みなさんはどう感じましたか?
柱札について
会場に入場する際、かならず1枚「柱札」をもらうことになります。
私は妹に義勇さんをゲットしてもらいました!
当然、会場でしか聴けない音声は無理でしたが「柱紹介」の音声は展示期間中であれば自宅でも視聴OK。
そこでしのぶさんと行冥さんをメルカリで追加しました。
ほかの柱も追加したかったんですが、他のコラボで出費が増えてきたため、断念。
個人的には蜜璃ちゃんは聴きたかったかな~!
柱展グッズ紹介(東京会場・福岡会場)
ここからはグッズを紹介します。
今回の柱展、ふだんのグッズ展開よりもキャラクターを指定して購入できるグッズが多かったように感じます。
とはいうものの「お求めやすい価格だったか?」と言うと微妙なラインです。
- ポスター(2,500~3,000円)
- タペストリー(等身大は8,000円)
- ミラーアート(B4で5,500円)
- アクリルパネル/ブロック(5,000~5,500円)
- タンブラー(2,600円)
などは2,000~8,000円という価格帯で販売されており、今後のコラボやグッズ展開を考えると迂闊に手を出せないように感じました。
いちばん高かったのはufotableから出ている11,000円の「柱-躍動」アクション原画アクリルスタンドセット。
たしかにすばらしい原画であり垂涎モノだとは思いますが、やはり高くて手の出ないファンが多かったんじゃないでしょうか。
一方、1,000円前後の手を出しやすい低価格帯グッズはランダムが多め。
まあ…うん、そうなるよね(笑)
- KVアクリル色紙
- KVマット缶バッジ
- KVキャンバスアート
- KVカード類
- KVキーホルダー類
などは全9種もしくはアップ絵・引き絵の18種ランダム。
またufotableが出している「柱百景」シリーズの缶バッジ・ピンバッジ類は柱を指定できるものの15~40種ランダムという狂気(むしろ凶器)。
しかし、それでも(転売ヤーも含めて)かなり売れていたようです。
缶バッジやキーホルダーはほしいですもんねぇ
私のグッズ購入事情
東京の第二弾グッズラインナップが発表された際、家族に以下をお願いしていました。
- KVのA4クリアファイル(義勇・しのぶ)500円
- KV缶バッジセット(義勇・しのぶ)1,600円
- 柱百景~エモーショナル缶バッジ40~(義勇・しのぶ)600円
- 柱百景~マニアック缶バッジ15~(義勇・しのぶ)600円
- 柱百景~コレクションピンズ15~(義勇・しのぶ)700円
- キャラクターアートビジュアル A4クリアファイル(義勇・しのぶ)500円
しかし第二弾グッズ販売二日目だったうえに、初日から欠品続きの柱百景が転売ヤーに駆逐されすぎて焼野原。
結局、
- KVのA4クリアファイル(義勇・しのぶ)500円
- 柱百景~コレクションピンズ15~(義勇・しのぶ)700円
- キャラクターアートビジュアル A4クリアファイル(しのぶ)500円
- マスキングテープ(義勇・しのぶ)770円(※妹の温情)
しか手に入れることができませんでした(笑)
その後、
- 関西で開催される気配がないこと
- 事後通販があるか不安なこと(※実施確定前だったので)
- 通販があったとしてもランダムは金銭的に厳しいこと
以上3点の理由により、気になっている商品はメルカリにて調達しました。
調達したのはこちら。
- ランダムマット缶バッジ(義勇・しのぶ)
- 柱百景~マニアック缶バッジ15~(義勇・しのぶ)
- 福岡KV横向きランダムアクリルスタンド(義勇・しのぶ)
では早速、グッズをご紹介しましょう!
オススメ度を5段階で表現しておりますので、ぜひ目安にご利用ください!
KV(正面)A4クリアファイル(★★★★)
柱展キービジュアル(正面ver.)をデザインした、A4クリアファイル。
レイヤードタイプとのことなので、おそらく仕上がりの絵と原画の絵が重なっているのかな、と思います。
その片鱗が目や鼻のあたりの黄色でわかりますね!
クリアファイルは封を切らずにそのまま飾るので、結局どうなってるのかわかりません(笑)
ただ500円(税込)で推しの顔を大きく眺められるので1枚持っておいて損はないと思います。
ちなみに裏側はこんな感じ。
さすがプロのお仕事。
裏返しても美しいんですよねぇ…最高です!
裏返して飾っておいても目の保養になる~!!
ランダムマット缶バッジ(★★★★★)
柱展キービジュアルを使用したマット加工の57mm缶バッジは1つ600円(税込)。
過去、マット加工の缶バッジって存在したのかしら?
と思うくらい、非常にめずらしいお品です。
各キャラクター「アップ絵」と「目元」の2パターンでランダム18種。
過酷~~~~!!!!
ということでどうしてもアップ絵のほしい私はメルカリでゲット。
マット加工のおかげか、クリアファイルよりも色味が鮮やかに感じます。
また傷がつきにくいため、痛バにも向いていると思います。
さわるとサラサラしていて、触り心地が抜群!
缶バッジだと影にキャラクターの色を利用しているのが理解しやすいと思います。
私も絵を描く人間なのですが、影色に寒色を使うって結構勇気がいるんです。
華やかさが失われ、どことなく黒く淀んで不健康に見えるから。
でも石後さんの絵は華やかさを失わず、色気を引き立ててくれている。
むしろこのふたりについては色白さが際立っていますよね。
いやもう、美男美女すぎてしんどい(笑)
裏はこのタイプの安全ピンが使用されています。
マスキングテープ(★★★)
マスキングテープは各キャラクター選べて、それぞれ770円(税込)。
目元アップの絵に「水柱」や「蟲柱」とデザインされています。
柱展のロゴもおしゃれですよね~!
幅は約4センチの大判タイプです。
全集中展では「養生テープ」が販売されていましたが、柱展はふつうのマスキングテープタイプ。
養生テープとは異なり紙が薄いので、ハサミでは切りにくいかも。
テープカッターなどを利用したほうがよい商品です。
メルカリの出品時にこちらを利用すると喜んでもらえます!
あとはパソコンやディスプレイ台に貼るといつでも推しと目が合います!
柱百景~マニアック缶バッジ15~(★★★)
「柱百景」シリーズのなかで、特にufotableさんがおすすめするマニアックな仕草やパーツを切り取ったオタク向け缶バッジ。
各キャラクター15種類のなかからランダムで600円(税込)。
手フェチのワタクシ、推しの鯉口切るシーンが大好物なのでメルカリにてお迎えさせていただきました。
58mm×58mmなので結構大きい。
さっきの57mmマット加工缶バッジが四角のなかにおさまる感じです。
こちらはツヤタイプなので、アニメの色をそのまま落とし込んだような形です。
ただし手や顔など強調したい部分のみ色がついており、隊服等を含めた背景はキャラの色で淡く表現されています。
無一郎くんの上裸が大人気すぎて一時、メルカリで10,000円以上で取引されていました(笑)
個人的には煉獄さんや無一郎くんの鯉口切る缶バッジもほしいと思ってます。
裏側は通常の安全ピンタイプです。
同時に出ていたエモーショナル缶バッジは各キャラランダム40種で、ほしい絵柄を確実に手に入れるには受注で40種お迎えしなければなりません。
そう考えるとこちらの15種はハードルが低いため、おすすめかな。
ただこっちにお金をかけるよりはKVのマット加工缶バッジにお金をかけてほしいかなぁという気はします。
エモ缶はすばらしいと思うんですが、40種ランダムという点でおすすめ度合が星1か2になりそう(笑)メルカリで買うならOKだと思います。
柱百景~コレクションピンズ15~(★★★)
柱百景シリーズのキャラクターモチーフピンズ。
各キャラ15種ランダムで1つ700円(税込)。
通常のランダム缶バッジよりも100円高いですが、さりげなくキャラクターを推したい人にはおすすめのグッズです。
キャラクターの雰囲気に合わせて
- 義勇:楕円
- しのぶ:蝶
- 蜜璃:ハート
- 行冥:将棋の駒
みたいに形がちがいます。
私は義勇2、しのぶ2で買ってきてもらい、上記の絵柄が出ました!
義勇の2点は各キャラ共通の「隊服ボタン」と「惡鬼滅殺」でしたね~
欲を言えば義勇の鴉、寛三郎のピンズがほしかったのですが、ランダムなのでしょうがないですね!
メルカリにあったら追加でお迎えしようかな(笑)
裏側はピンなので、こんな感じ。
小さくてどこにでも付けられる、という点ではおすすめです!
ただマニアック缶バッジと同様に15種ランダムなので希望の絵柄がほしい場合は受注で全種お迎えすべきかなと思います。
キャラクターアートビジュアル A4クリアファイル(★★★)
東京会場で第二弾として発売された創作アートのクリアファイル。
1枚500円(税込)。
残念ながら第二弾発売二日目の午前中でしのぶさんと行冥さん以外は売り切れていたそうな。
ということで義勇さんはあきらめて、しのぶさんだけ購入してきてもらいました!
立志編から柱稽古編まで、しのぶさんのモーメントがぎっしり。
戦うしのぶさん、泣くしのぶさん、悲壮感漂うしのぶさん。
よく見るとカナエさんや幼少期カナヲちゃんも見えますね。
裏側はこんな感じ。
裏側のデザインもかっこいい!
過去のアニメ絵を流用したデザインのため、かならず手に入れてほしい!という商品ではありませんが、私はこの絵柄のグッズを持っていなかったので購入しました。
柱稽古編のED(松島晃さん描き下ろし)絵単体が欲しい場合は、全集中展のグッズのほうが見やすいので、そのあたりを考慮して購入するのをおすすめします。
福岡KV横向きランダムアクリルスタンド(★★★★)
福岡会場で5月22日から販売開始されたKV横向きのランダムアクリルスタンド。
1つ1,200円(税込)で全9種類。
最近(等身サイズの)ランダムアクスタの金額が高いなと感じるんですが、枠におさまった状態で154×198mm(横15センチ×縦20センチ)となると、さすがにこのお値段は致し方ないと思います。
ただ、あえて言うとしたら1体2,000円程度でキャラクターを選べる仕様にしてほしかったですね
会場で選ぶと推しが来てくれる可能性は非常に低いわけですから、かなりシビアなランダム商品だと思わざるを得ません。
とは言いつつ、非常に満足度の高い品であることには間違いありません。
その理由は3つ。
- キャラクターが横向き(かなり珍しい!)
- 商品のデザインがよい(台座部分も美しい)
- ほかのufotableのアクスタよりも大きめ
もし迷ってる方がいらっしゃるなら、私は東京会場から販売されている正面向きのアクスタよりも貴重な横向きアクスタを推したいです。
今後横向きアクスタが出ない可能性もあるのでね~!!
ということで義勇さんのアクスタ。
マジで顔がいい。
義勇さんは正面顔も美しいですが、横顔のスッとキレのある表情がたまらないです。
あと手だよね~!!
もちろん刀を扱うからゴツゴツした手なのに、なんか触り心地よさそうというか、なめらかというか。
煉獄さんたちと比較すると骨感も少ない気がして大好きです(手フェチ)。
それと今回の横向きKVではキャラの胸元がクローズアップされていましたが、ちょうどいい胸板感!
天元様のようにガッツリでなく、小芭内のように薄くもなく、全部がちょうどいいKIGASURU!
最高じゃないですかね!!!!?????(落ち着け)
裏は通常どおり白です。
お次はしのぶさん。
かわいい。天使。
さすが善逸に「顔だけでご飯食べられる」と言われた美女。
正面向き時にはわからなかったのですが、横向きになると前に一歩踏み出しているのがわかりますね。
手が小さいのにおっぱいは大きい。
刀の柄で全部見えないのがもどかしい…(黙れ)
蜜璃ちゃんのおっぱいと比較したくて蜜璃ちゃんのアクスタもほしいです。
理由がゲスすぎて草
こちらも裏は白です。
ふたりの大きさを比較すると、義勇さんの首のあたりにしのぶさんの頭が来ていますね。
- 義勇さん:176cm
- しのぶさん:151cm
で25センチの身長差。
男性全頭高(頭の縦の長さ)が平均で24センチなので、ちゃんと等身サイズで作られているアクスタです。
台座から外して並べたいけど、台座が美しくてもったいない。
本屋さんで使われている本立て(表紙が見えるもの)に飾ってみるのがオシャレでいいかも。
義勇さんの各種アクスタ比較。
しのぶさんの各種アクスタ比較。
通常、ufotableで販売されている等身サイズのアクスタよりもやや大きめ。
かつ極楽湯(通常サイズ)よりは小さい作りです。
アニプレのアクスタはかなり小さいことがわかりますね。
ぜひ、大きさの参考にしてくださいね!
柱展の展示内容(東京会場)
それでは東京会場の展示のようすを写真でお届け。
何度も言いますが、私は現地に行っておりません。
そのため雰囲気だけ感じ取っていただければ幸いです!
1.柱ー結集(写真なし)
公式サイトの説明によると
柱たち9人が結集する場面を映像で…
とのこと。
妹に聞くと「お館様が名前を呼んでいるシーン」と言っていたので、おそらく23話「柱合会議」の映像かと思います。
2.柱ー個性
柱9人の紹介パネルと映像の展示。
全員分写真を撮ってきてもらったので、掲載します。
2024年ワールドツアーのキービジュアル。
上を見ていただくと父蜘蛛の脚が映っているので、伊之助を助けたあと「打ち潮」するシーンかと思います。
無限列車編ティザービジュアルの煉獄さん。
この写真を見ると、手元では映像と文章が楽しめるのかな?
なんとなく映像は炎虎を繰り出しているシーンに見えます。
行けた皆さん、うらやましいですねぇ…
2023年ワールドツアーのキービジュアルかな?(多分)
天元様の映像は譜面が完成したときの雰囲気に見える。
かなりキャラクターのパネルは大きそうですね~!
これも2023年のワールドツアーキービジュアルかな。
まだむいくんの目にハイライトが入ってないですね。
ちょうど映像の切れ目だったみたいで、何も映ってなかったです(笑)
行冥さんがちらっと見守ってくれてる~!
2024年ワールドツアーのキービジュアル。
ここでようやく下に描かれた絵が3期の立ち絵であることがわかります!
しのぶさんの映像は姉蜘蛛が「戯れ」の攻撃を受けているシーンかと思います。
現地に行ってなくても推理楽しいね!
蜜璃ちゃんは2023年のワールドツアーキービジュアル。
これを近くで見れた人は思わず胸元に視線を…
おっと余計なことを言っちまったぜ…
映像が映ってなくて残念。
2024年ワールドツアーキービジュアルの小芭内さん。
上の映像を見る限り攻撃してるっぽいので柱稽古編の冒頭、お城のシーンかな?
いま見てわかったけど、学校で使うスクリーンに映してるんですね!
結構ハッキリ映ってるなぁ!
実弥も2024年のワールドツアーキービジュアル。
上の映像はおそらく小芭内と同じく柱稽古編の冒頭かと思います。
たぶん「爪々・科戸風」じゃないかしら…
行冥さんも2024年のワールドツアーキービジュアルを採用。
ここも何も映ってなかったー!!!
でもひと際大きくてどっしりとしたオーラを感じますね。
行冥さんの見せ所は柱稽古編の「岩軀の膚」だと思うので、そこであってほしいです。
あの場面は本当に鳥肌立ちました!!
3.柱ー身体
1期キービジュアルを使用した等身サイズのパネルと日輪刀の一部を再現したコーナー。
行冥さんが背景の板から飛び出てる(笑)
2メートル越えだもんな~!!
っていうか、結構斧の部分小さいんですね?
いや、行冥さんがデカイから小さく見えるだけなのか…(笑)
下の場面写は
お館様になぁにしやがったー!!
のシーンですねぇ(我ながらキモい)。
小芭内の日輪刀の刀身、もうちょっと撮影してきてほしかった(笑)
あとせっかくだから鞘も展示してほしいですよね!
小芭内の鞘って確か、包み込むようなデザインだった気が…
小芭内の日輪刀と比べると、柄の部分がちょっと細いように感じますねぇ!
蜜璃ちゃんの日輪刀は全集中展でも展示してあったので、よかったら写真チェックしてみてください。
めちゃくちゃ長いです。
しのぶさんの刀も特殊なので、見ごたえありそう!
こんな細い刀で折れたりしないのかなぁと心配になりますねぇ…。
体の大きさに反して、結構柄の部分が長い気がする。
むいくんの刀はスタンダードなもの。
鍔がオシャレで好きなんですが、描くのぜったいに大変そう。
刀身の水色の光に対して鍔の金色がオシャレだなと思っていつも見ています。
天元様の日輪刀は全集中展の実寸大を見ると、よりカッコよさが伝わると思います。
ていうかマジでデカい。片方だけでもいいから重量も教えてほしいですよね!
あと日輪刀の柄がご自身の脚絆の色と一緒なのがオシャレ。
さすが派手柱…
煉獄さんも全集中展の実寸大がよかった。
ものすごくカッコいいのよ。
ここではわからないけど、実物は刀身の光り方が異常にかっこいいので、ぜひそっちの記事もチェックしてみてください。
黒塗りにすると一気に普通感出ちゃうな(笑)
いちばんスタンダードな日輪刀なんじゃないかと思います。
でも光に照らされたら一気に神々しく感じそう。
っていうか立志編の全集中展不参加なので、実寸大見てないんです。
どこかのタイミングで展示してほしいなぁ…
日輪刀は黒塗りで再現されており柄を触れるらしいのですが…
なぜか全部刀身の方を持つ妹(笑)
手のひら血だらけになるやつーwww
4.柱ー言葉(写真なし)
アニメで放送された柱たちの名言を聴くことができるエリア。
柱札を利用しないと聴けない展示のようです。
5.柱ー表情
ufotableで制作された1,000枚以上の原画を展示。
妹が気を利かせて私の推しを中心に撮影してきてくれたので、お目当ての柱がなかったら申し訳ないです。
これを見るだけで、めちゃくちゃ天井の高い空間なんだな~と思いますねぇ。
立志編から柱稽古編までの5年間、描かれた原画の数はここに展示されている量の比じゃないとは思いますが、これだけの量を見ると壮観なんだろうなぁ。
なんで関西でやってくれなかったのー(泣)
水の呼吸 肆ノ型「打ち潮」の前の顔やな…(キモオタなのでどの場面かわかってしまう)
かわいい(笑)
蜜璃ちゃんが「笑ったらだめよ」って必死にこらえてるのに、しぶさん普通に笑ってるのおもしろいよねw
6.柱ー躍動
柱たちのアクションシーンを1コマずつ再現しているエリア。
こちらも全員分なくてすみません…
手前はしのぶさん。
姉蜘蛛への攻撃を終えて刀を回してるシーンですね!
奥では蜜璃ちゃんが飛び上がってます。
実弥の攻撃シーン。
柱稽古編のオープニングかな?
体をひねっている仕草がカッコいいのと、カメラワークのよさがufotableの強みですねぇ。
むいくん、蜜璃ちゃん、左は天元様。
むいくんは玉壺戦で木の幹を蹴って加速するシーン。
バネのある体や小柄さゆえの躍動感が表現されていてすばらしい。
お客さんがこの位置で見てるってことは、ここもかなり天井が高いんですね。
アクションの多い鬼滅の展示にぴったりの会場ですね。
蜜璃ちゃんも片足を軸にして回転しながら加速していますね。
ぜったい作画大変…
奥に小芭内、手前に義勇。
義勇は柱稽古編のOP、実弥との稽古シーンを採用。
右から4番目の義勇、見下ろしてくるのかっこいい…
やっぱり関西でやって(ry
7.そして無限城へ(写真なし)
無限城へと落ちていくシーンを映像や音響、風、振動などで再現したエリア。
車酔いしやすい人・絶叫マシン苦手な人は注意したほうがいい
と初日から言われていた通り、落下して内臓が浮遊する感じがあったそうな。
妹は全然大丈夫だったようですが、ほかのお客さんで気分が悪くなってしまった方もいたらしいです。
ただ展示はかなり精巧に作られていて、圧倒的な没入感を得られたそうですよ。
8.キービジュアル
最後は柱たちのパネルが展示されたエリア。
- 11月2日~柱稽古編EDの柱の後ろ姿
- 12月20日~東京のKV正面立ち絵
今回は12月21日に参加しているため、KVの正面立ち絵です。
以上で柱展の展示紹介を終わります。
ここまで御覧いただきありがとうございました!
よければ全集中展の記事も見ていってくださいね!